D社

2019 12/16
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屋上の2台の冷却塔、向かって左側に銅イオン水装置が敷設されている。
この地域の水には有機物が多く、藻の繁殖が著しく冷却効果の妨げとなっている。
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向かって右側のタワー(未設)。隙間に藻が密生しており、冷却効果も不十分。
黒く見えるものは全て藻である。
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向かって左側のタワー(既設)。
銅イオンの効果で藻が枯れ、隙間の充填材が確認できるようになった。(設置後約1ヶ月)
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右側のタワー(未設)の拡大写真。藻の繁殖が伺える。
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左側のタワー(既設)の拡大写真。藻はかれている。
白いものはスケール(カルシウム等の化合物)藻により確認できなかったが、発生してる。(設置後2ヶ月)
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左側のタワー(既設)の、設置前の写真。藻の繁殖が激しい。
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左側のタワー(既設)の、設置後約1ヶ月の写真。藻は消えている。ゴミ状のものは、枯死した藻。
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2ヵ月後の右のタワー。藻は変わらぬ勢いで繁殖している。
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同タワー底部。藻は枯れておらず、堆積物はない。
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2ヵ月後の左のタワー。
藻の発生はなく、スケールの剥離が始まっている。
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同タワー底部。剥離したスケールによる堆積物が溜まっている。