水と空気の関係⑨

2013年09月17日

 これまでお話してきた通り、水と空気は大変密接な関係にあります。ご存知の通り空気はごく普通に存在しますが、水については豊富にある場所、無い場所にわかれることになります。産業界の場合、冷却の点から水の存在は必要不可欠です。そのため、工場用地や工場団地では、水をどの程度供給できるかがインフラ面の大きなポイントとなります。
 
 近年、海外への進出が目立つ製造業ですが、それに合わせて日経企業が工業団地を斡旋する、もしくは工業団地事体を日経企業が造成する事業が相次いでいます。日系企業の造成のため、それら工業団地のインフラはわかりやすく日本語で提供されております。これまでは
 土地面積
 大都市からの距離
 電気
 使用可能な水量
等が主なインフラの内容でした。
ところが最近ではこれに加え、
 水質
が加えられております。
これまでお話してきた通り、ただ水があれば良いのではなくその水質が重要となってくるのです。それが今インフラ面の一番の問題といっても、差し支えありません。
 
 次回も引き続き、インフラ面からのお話をしたいと思います。