電気について、もう一度

2013年03月1日

 電気について、もう一度考えてみませんか?
 
 東日本大震災の影響で始まった節電への動き、いえ、実際は異なります。現在の地球のエネルギーは大半が化石燃料を主体として発電を行っている状況です。当然、化石燃料は限りがあるので、いつかはなくなってしまいます。“オイル・ショック”、改めて説明する必要はありませんが、石油の値段によって景気が左右されてしまう程、日本は化石燃料に頼っております。そのため、化石燃料以外の発電方法として原子力が着目された結果であります。
 
 様々な発電方法のメリット・デメリットは過去に触れた通りですが、いずれの方法も一番の問題点はエネルギーの交換効率です。本来の形から電気へと変換する際に必ずロスが発生してしまいます。このロスこそ、一番気をつけなければならない点なのです。
 
 ECOを合言葉に、ソーラーパネル等の電気を生み出す製品が沢山販売され、それらを導入されている方も多いと思います。勿論これは大切なことですが、前述のロスの問題は全く解決できておりません。そのため、電気の使用量を減らすことが、一番の根本の解決に繋がるのです。