入口と出口

2012年06月8日

 電気を生み出すところが入口ならば、消費するところは出口です。今、そしてこの夏、いえ、今後の我々に求められているのは節電です。何故、節電しなければならないのか、それは簡単なことです。入口である発電量に対して、出口である消費量が多すぎるからです。ではどうすればいいのか、方法は大きく分けて3つあります。
 
 1つ目、それは入口を増やす事、つまりは発電量を増やすことです。しかし、実際には簡単なことではなく、そのために電力会社は節電のご協力を得ようと躍起になっているのです。ソーラーパネル等を普及させるもの大切ですが、現状では大きな発電量にはなりえず、この夏の対策としては有効なものとはいえません。
 
 2つ目、それは出口を減らす事、つまりは電気を使わなくすることです。これも既に企業ご家庭問わず様々な方法が提案され、実行されております。しかし、この夏の節電(特に関西では15%)への切り札となる方法は見出されておりません。
 
 これまでお話してきました通り、機器を買い換えるのも重要ですが今ある機器をいかに使いこなせるかがとても重要です。ここ数年の暑さ対策のため、セントラル方式の空調機器に変更されている企業・工場もかなりの数にのぼります。一度、冷凍機や熱交換器を見直してみませんか。特にビルでは、使用前・使用後の電気使用量がすぐ判明するため、ロスしている電気量がよく解るはずです。そのロスの量こそが、銅イオン水生成装置が削減できる電気量なのです。
 
 次回は、最後の3つ目についてお話したいと思います。