様々な節電方法

2012年01月19日
 節電について色々とお話してきましたが、ここで方向を変えて色々な節電の方法についてお話したいと思います。
 
 ・待機電力のカット
  テレビをはじめ、様々な電気製品は待機電力と呼ばれるものを消費しています。つま
  り、電源は入っているが装置は稼動していない状態で消費する電力のことです。実際
  には、殆どの電気製品がこの待機電力を使用しているのです。そのため、コンセント
  から抜いて待機電力の消費を抑えようと、考えるのです。
 
 ・光(電球)の使い方
  蛍光灯をLEDに換える方法もありますが、もっと簡単に行う方法もあります。懐中電
  灯、それも昔のタイプを皆さんはご存知でしょうか。分解してみると構造はシンプルで、
  電球も豆球一つが使用されているだけです。なのに何故あんなに明るくなるのでしょ
  うか?電球や蛍光灯は全部の方向へ光を放ちます。その光はあまり強くはなく、明
  るさをカバーするには数を増やす必要があります。懐中電灯は、電球の周りに鏡をつ
  け、周辺にでる光を一定の方向に纏めて明るくさせているのです。ご家庭の蛍光灯
  でも、使わない方向に衝立使用するなどして、光を遮ってみませんか?衝立にあたっ
  た光は反射しますので、遮らない方向は通常よりも明るくなります。
 
 ・石油ストーブ
  最近は電気式も増えてきましたが、まだまだ石油ストーブも需要が多いと思います。
  そんなストーブの中でも古いタイプ、上で物を焼いたりお湯を沸かしたりできるストー
  ブ、こ  れが便利なのです。このストーブも懐中電灯を同じく鏡で光と熱の方向を調
  整しています。懐中電灯とは違い大きな熱も出します。この熱を利用するのです。や
  かんでお湯をよく沸かしますが、これを沢山沸かしておくのです。以前お話したように
  水は温まりにくく冷えにくい性質です。そのため、湯気を沢山含んだ空気は中々温度
  がさがりません。沢山湯気を出しておけば、ストーブを消してもすぐにお部屋は冷える
  ことはないのです。冬場の乾燥対策にももってこいの方法です。電気ファンヒーターば  
  かりではなく、石油ストーブも見直してみませんか?
 
 
このように身近なところでも色々あります。電気の使用量=我々の便利さなのですから、少々不便であっても少しの努力で電気は節約することができます。皆さんも一度挑戦してみてください。