実例に伴うQ&A ⑥

2011年06月9日

日系企業が、海外工場で経験しているトラブル一覧を、次の様にまとめてみました。

各国が同じようなトラブルばかりですが、これこそが国の違いがあれど発生するトラブル

が同一だとの証明なのです。繰り返しここでお話させて頂いてることですが、水資源を

大きな河川に依存してる国(どこの国でも同様ですが)は、藻やスケールからは逃れる

ことができないのです。

   

 

 タイ

  1.スケールの量が尋常ではなく、清掃不可能となって配管ごと取り替えた。

    (多大な臨時コストの発生)

  2.原水(現地の工業用水)の質が、日本に比べるとやや劣り製品洗浄に

    使用できない。(別途、洗浄用水確保の手段を講じる必要がある)

  3.洗浄用水として、RO処理(逆浸透膜処理)された水をわざわざ購入して  

    いる。(再使用できず、随時水購入のため非常に高額負担となる)

  4.排水規制は厳しく、安易な薬剤処理はできない。あまり効果がみられ 

    ず、かつ薬剤処分設備を設ける必要がある。)

   

 中国

  1.スケールの大量発生に苦労、メンテナンスの頻度が日本の数倍になっ   

    た。(メンテナンス実頻度の増大による経費の巨額化、生産性の悪化) 

  2.水供給量不足による、生産性の低下。(必要量が賄えないため、安易に

    製造ラインを増やせない。)

  3.藻の発生が非常に多く、開放水槽にできない。地中埋設タンクに変更し

   たため、移設とメンテナンスのコストが増大。) 

  

 インドネシア

  1.スケールの量が尋常ではなく、短期間で熱交換器を取り替えることになっ

    た。(高額な臨時コストの発生)

  2.冷却塔への発生も尋常ではなく、短期間で冷却塔を取り替えることになっ

    た。(高額な臨時コストの発生)

  3.藻等の発生が多いため、タンクを地中に埋め日光を当たらなくさせ繁殖を

    抑える必要が生じた。(高額な臨時コストの発生)

 

これらは全て、実際の現場担当者からご相談頂いた内容です。つまり、これらの対策に

はどうすればよいか?と、頭を悩まされてる担当者の方にとって、銅イオンは非常に有

効な対策だとご認識頂いているのです。

   

銅イオン装置は、これらのトラブルに全て対応可能です!!