工場における、現状での水処理の問題 ⑩

2010年12月16日

今回は、実際に銅イオン装置を導入された工場3社をお話してみたいと思います。

製鐵関係・・A社

問題・・・・使用する水に大量の鉄分が含まれており、サビ大発生していました。そ

      の為、管の腐蝕(サビの進行)と熱交換効率の悪化しておりました。

現状・・・・薬剤使用しておりましたがその金額が76万円/月もかかり、それでもサ

      ビ発生を抑制できませんでした。冷却水も大量の薬品注入により水質が

      大きく悪化透明度も全くなく加えて異臭(薬品臭)が発生しておりまし

      た。

結果・・・・銅イオン装置を導入し、薬品注入停止致しました。結果、大量に発生してい

      たサビが減少していきました。水の透明度も劇的に改善されました。(深さ

      4mのピットの底が見える状態になりました。)薬剤4ヶ月分の値段で、

     置償却も済みました。初年度だけで約600万もの経費削減が達成されま

      した。他に清掃コスト・配管交換費(数年で交換)も節約ができましたので、

      削減された経費の総額は非常に大きなものとなりました

繊維関連・・B社

問題・・・・新規ライン(稼動5年)のため、大きな問題は特にはありませんでした。但し、

      環境問題に対応するべく薬剤使用を避ける目的で導入となりました。

現状・・・・薬剤使用し、外部業者に包括委任しておりました。その価格は維持・管理に

      年間で約1000万ものコストとなっておりました。実際には、それでもあちこ

      ちで藻とスケールが発生しておりました。

結果・・・・銅イオン装置を導入し、薬品注入を停止致しました。すぐに反応が現れ、まず

      藻が死滅いたしました。更にスケール成分が溶解し、水含有物の形で冷却

      水の中に大量に増え始めました。それは、電気伝導率の悪化となって現れ

      ました。(濃縮速度が薬剤使用時の3倍以上のペースなりました。原因は  

      溶けたスケールが大量に含まれたためです。(B社自身が分析して確認を

      行いました。))また細菌検出検査を実施し生存菌数の計測を行いましたとこ

      ろ、水道水レベルの検出菌の少なさを記録致しました。この銅イオン装

      置、1000万円ものコストは致しませんので、1年の予算の半分以下で、機

      械償却となりました。他に、定期清掃の労力もかなり削減できました。(数年

      のうちに清掃コストそのものも削減の予定です。)

溶剤関連・・C社

問題・・・・大量のが発生し、同時に熱交換器を埋め尽くす程のスライムの発生に

      悩まされてました。薬剤は使用せず、清掃で対応しておりました。(以前使

     用さてましたが、全く効果なくコストが非常に高額であったため使用を

     やられました。)

現状・・・・藻とスライムの重みで充填材が破損し、2年に1回の頻度で交換必要と

      なっておりました。(1回につき200万必要。また大規模清掃の手間とコスト

      が膨大でした。(藻の処理とスライムの処理に、外注業者がまる三日かけて

      おりました。1回約100万ものコストが必要でした。)

結果・・・・銅イオン装置を導入、すぐに反応があり一切藻が生えなくなりました。準じ

      て、スライムも死滅していきました。重量負荷がなくなった結果充填材が壊

     れなくなり(現在4年目、清掃の手間も大幅に削減できました。(1日で完

     了、薬剤使用しないためコストが20万にまで低下致しました。)熱交換効率

     も一切の低下が無くなり、製品の不良率も低下させることに成功致しました。

皆さんも、是非銅イオン装置のご導入を!