CO2問題 最終回

2010年06月18日

 これまで、工場やビルにおけるCO2削減についてお話してきました。あくまで試算の結果ですが、一つ、強調したい部分があります。

 それは、工場での削減量の6.4%です。

 1997年12月11日、京都市で「第3回気候変動枠組条約締約国会議(COP3)」が開かれました。この会議において、議決された議定書のことを、「京都議定書」と呼びます。この京都議定書は、6種の温室効果ガス削減または抑制を義務とし、その達成時期を定めたものです。この京都議定書において日本は、2008年から2012年の間にCO2などの温室効果ガス排出量を、1990年にくらべて6%削減することが義務づけられました。これに基づき、政府民間が一丸となった活動が、チームマイナス6%です。

 そうです、Cuエナジーを導入するだけで6.4%の削減が可能なのです。

つまり、マイナス6%をすぐに達成できるのです。

 

 そして、今年からはチャレンジ25キャンペーンが始まりました。これは2009年9月に、鳩山内閣総理大臣がニューヨークの国連気候変動サミットにおいて表明した内容から発生しました。今度は、温室効果ガス排出量を2020年までに1990年比で25%削減するといった内容です。そのため国民的運動として、「チャレンジ25キャンペーン」として新たに展開することとしました。「チーム・マイナス6%」から、よりCO2削減に向けた動きとして、各種の取り組みがなされております。

今回は、最初のマイナス6%が達成できる、このことをご説明申し上げました。しかし、この6%だけではなく、もっと大きなCO2削減に、Cuエナジーは寄与しているのです。

 過去5回に分けてご説明した6.4%削減、これは動力における熱交換のロスだけの数値です。「CO2問題 その⑤」でご説明した通り、熱交換ロスを解消するには清掃の実施が必要不可欠です。この清掃にかかる負荷、全てをCO2に還元しましたらどうなるのでしょうか?清掃における使用電力量、清掃に使用する薬品を製造するための電力量、残水を輸送する車が排出するCO2量、残水を処理するのに使う電力量・・・・・これらも全てCO2の排出であり、Cuエナジーが削減できるCO2でもあるのです。

 

色々な省エネ、ECO活動、CO2削減の方法がありますが、身近なところから取り組みませんか?

シーユー・トピアは、マイナス6%・チャレンジ25キャンペーンに対して、大きく寄与する会社です。