CO2問題 その②

2010年05月21日

 省エネルギー化にむけて、1番重要なのはエネルギーそのものの使用量を減らすことです。現代社会において一番身近にあり、かつ一番重要なエネルギーは電気です。この電気を作ることこそ、CO2を増やすことでもあります。前回もお話しました通り、電気の削減=CO2の削減です。

 一番、電気の消費が激しいのは産業界です。特に工場等では、非常に莫大な電気を使用しております。今、CO2の排出抑制のみならずコスト削減の意味もこめて、様々な電力削減に取り組んでおります。LED照明や空調機器の温度抑制等がその取り組みとして話題に上っております。しかし、これら照明や空調機器において消費される電力は、工場においてはあまり多くはありません。一般的には、工場で使用される電力のうち約20%程度が照明や空調機器、残りの80%は製造や生産工程において消費されているのです。つまり、この製造や生産工程において省電力を達成しない限りCO2の大幅削減も達成できないのです。

株式会社シーユー・トピア