水と空気の関係⑩

2013年09月22日

工場のインフラに水、それも水質が重要な役割果たすのは一体何故でしょうか。
それは、工場のあり方に原因を発します。

海外で工場を設けるといっても、基本は国内と変わりません。大半が国内で用いてる設備もしくは、同等の設備をもって海外で製造を行います。決して、海外だから異なる製造方法を使用することはありません。その理由は
・ 人間の対応
・ 部品の共通化によるトラブル回避
・ 同一部品の大量使用によるコスト削減
の目的からです。

しかし、日本とインフラが異なる一番のもの、それは空気と水なのです。

日本には四季があり、地域により色々な差がでますが、海外、しかも大陸へ行けば日本の比ではありません、当然南に行けば暑くもなりますし、北に行けば寒くなります。日本の場合、東南アジア方面への進出が多いので、それは暑さとの戦いにもなります。人間への暑さ対策は勿論ですが、機械の暑さ対策も非常に重要な要素となります。

つまり、日本国内の空調や冷却システムと同じでは、トラブルをわざわざ起こす要因を作っているようなものとなるのです。

次回は、同じく水の話を致します。