配管について

2012年10月24日

 今回は配管について、実際の事例をお話したいと思います。
 
 そのお客様は、冷却水系のメンテナンスを年に4回実施されていました。その手間と経費が膨大であるため、弊社に御声掛け頂き、運用テストを実施することになりました。メンテナンス明けから銅イオン水生成装置「Cuエナジー」を設置し稼動させ、効果の確認を行いましたが、結果は驚くべきものでした。
 
 運用後1ヶ月で、冷却水が白濁致しました。冷却系統の各種物質が銅イオンと反応し、水が着色するケースはこれまでにもございましたが、透明度がほぼなくなる程着色したケースは初めてでした。これらの原因は、冷却塔やコンプレッサーといった機器ではなく、経路である配管の中に付着した物質が反応したためでした。
 
 運用直前にメンテナンスを実施(冷却塔やコンプレッサーの清掃も実施)し、水の総入れ替えを行っておりました。そのため、運用テストの主旨は抑制効果の確認でした。しかし、清掃できていないそして見えない場所である配管に大量の付着物が存在していることが判明したのです。(白濁した水を水質分析しましたところ、冷却水と比較して数十倍もの有機物と鉄分が検出されました。つまり、配管の内部に大量のスライムとサビが存在していたのです)
 
 同じ事がそのまま進行した結果が、前回取り上げた様な事故に繋がるのではと考えております。実際に銅イオン水生成装置「Cuエナジー」をご採用頂いたお客様には、配管破断事故を経験された結果、ご採用頂いたお客様もおいでになられます。配管自身の清掃は中々難しいものですが、銅イオン水生成装置「Cuエナジー」はそれを容易にします。配管1本とはいえ、大きな事故になりかねないものです。工場やビルを問わず、水には同じトラブルがつきまといます。シーユー・トピアはそんなトラブルを解決致します。