清掃について

2012年03月12日

 さて今回は、清掃についてお話をしてみたいと思います。
 

 冷却系統の清掃といえば、真っ先に冷却塔を思い浮かべられると思います。当然汚れが目に見えるものであり、冷却塔が汚れることにより冷却効率も悪くなるからです。しかし、冷却塔だけが汚れる訳ではありません。その先の配管、熱交換器、冷凍機まで汚れているのです。この冷却塔以外の部分まで清掃を実施されているでしょうか。
 

 最近お伺いしたお客様の中に、「清掃コストはあまりかからない」とのお言葉を頂きました。不思議に思い、よくお話を伺ってみると、冷却塔のみの清掃としか考えておられませんでした。配管や熱交換器は簡単に清掃できるものではありません。そのため、設備を止めて清掃だけではなく、他の修理や工事を併せて実施いたします。従って、冷却塔の清掃と結びつけて考えてない方がおられるのです。しかし実際には、冷却塔の清掃も、配管や熱交換器の清掃も必ず必要な清掃です。これらを怠ると冷却効率の悪化となってしまうのです。冷却効率の悪化は、消費電力増大や不良品率の増加といった悪影響しかありません。そして、配管や熱交換器の清掃には、冷却塔とは異なり多大なコストが必要です。そのため、冷却塔のみで考えるのではなく、冷却系統全体としてみる必要があります。そうすると、清掃コストは決して安価には収まりません。
 

 スケールを除去できる銅イオン水生成装置、是非ご導入しスケール対策を行って下さい。清掃コストの削減は非常に大きなコストカットなのです。