発電の効率~火力~

2012年02月15日
 日本で一番ポピュラーな発電方法は、火力発電です。これは化石燃料も燃やし水を沸騰させ、その蒸気でタービンを回して発電させる方法です。しかし、この方法には大きな欠点があります。それはご存知の通り、大量のCO2を発生させる事にほかなりません。更に、もう二つの欠点があるのです。その一つも皆さんよくご存知のことです。それは、燃料の枯渇です。そして以外なもう一つの欠点、それは”効率”なのです。
 
 燃費、自動車でよく聞くこの言葉に説明は要らないと思います。この燃費が、火力発電は極めて悪いのです。化石燃料が燃えますと、当然熱を発します。この熱を発電に利用しているのですが、熱以外にも光が発生します。この光にエネルギーの半分以上が代わってしまうのです。自動車メーカーは燃費の改善に日々努力を続けて、どんどん車は燃費が良くなっています。当然火力発電も同じように進歩しています。しかし、根本の解決には至っておりません。
 
 火力発電はCO2の排出、燃料の枯渇、効率の悪さの3つの要因を持っています。現状火力発電に頼らなければならない今、まさに成すべきことは節電なのです。