何故、節電なのか?~発電方法について~

2012年01月26日
何故節電を行うのか、改めてもう一度考えて見ましょう。
 
 
何故節電を行うのか?
 ⇒今発電している電気だけでは、量が足りないから。
なのです。これはごく当たり前のことです。当然足りる様電気を使う量を減らす=節電です。では反対に、
 ⇒今足りないなら、もっと発電すればいい。
これも、考え方としてはごく当たり前だと思います。しかし、それには様々な問題があるのです。
様々な発電方法について、そのメリットとデメリットを考えて見ましょう。
 
 ・火力発電
   メリット・・・・・比較的安価にできる。
   デメリット・・・原料は必ず値上がりする、CO2を大量に排出する。
 
 ・水力発電
   メリット・・・・・エコな発電方法である。
   デメリット・・・高価である。ダムが必要。寿命が短い。(ダムの堆積物による) 
 
 ・風力発電
   メリット・・・・・エコな発電方法である。
   デメリット・・・低周波が発生する、場所が限られる、発電量が安定しない。
 
 ・太陽光発電
   メリット・・・・・エコな発電方法である。
   デメリット・・・発電能力が小さい、整備にコストがかかる。発電量が安定しない。
 
これらの中で、リスクやコストメリットに一番優れてるはずだったのが原子力です。この場において原子力の是非は問いませんが、実際にこうして中々良いものがないのも現実なのです。特に下の二つには大きな期待を寄せられている方々や企業も数多くおられると思います。しかし実際には、現実問題として下の二つの方法だけではとても上手くはいかず、今年の夏をどう乗り切るかで早くも悲鳴を上げている方々や企業が数多いのもまた事実なのです。
 
 増やせないのなら削る、これが我々になされた最大の課題なのです。